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「人間はAIエージェントの実験台だった」——世界最大のWeb3投資家が語る次の10年
2026年07月02日

「人間はAIエージェントの実験台だった」——世界最大のWeb3投資家が語る次の10年

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2026年6月16日、Y Combinatorの2026年春バッチのデモデイが終わった。196社のスタートアップが投資家の前でピッチを終えた。しかしこのデモデイで最大のニュースは、どの企業でもなかった。YCはS26バッチの全スタートアップに、50万米ドルをUSDCで受け取るオプションを導入した。

2012年にYCがCoinbaseに投資したとき、ビットコインの価格は5〜13米ドルだった。その後14年間、YCは100社近くの暗号資産スタートアップに投資してきたが、投資金は常に伝統的な銀行振込で渡されてきた。その14年間が、今年変わった。なぜ今なのか。そして、この変化は日本の投資家と起業家に何を意味するのか。

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池田 将

1973年大阪生まれ。12歳でIT関連誌への寄稿を始め、20歳の頃からアジア各国やシリコンバレーで新興技術を取材を行う。ベンチャーキャピタルでの技術デューデリジェンス、SI-erやコンサルティングファームの共同創業、ISPインフラや日本初のモバイルウォレット開発などに携わる。

2010年代には、アジアを代表するスタートアップメディアを共同創業し、約15年間運営。現在は、経済産業省のJ-Startup推薦委員、Tokyo Startup GatewayやMASPのメンターを務めるほか、韓国・延世大学で定期的に講義を行う。

2025年からは、「SOCIA」代表、「Growthstock Pulse」を運営するCohhのCCOとして新事業に取り組む。YouTubeやオーディオブック出演、メディア執筆、国内外のカンファレンス登壇など、多方面で活動中。

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